MUSEの新譜
気づけば今週末はサマソニ!今年で2回目ですが倒れないように気を付けたい所です。そして日を改めてMUSEの新譜の感想をば。聴いた瞬間は3rdを初めて聴いたときよりは衝撃はなかったけど、聴けば聴くほど味が出るというスルメな感じのアルバムかなぁと思いました。今回のアルバムはMUSEの俺らの道を行くぜという重厚で濃密な曲ばかりではないけど、SUPERMASSIVE〜とかKNIGHTS OF CYDONIAなどの新しい曲調も自分としてはかなり楽しめたので結構気に入ってます。と、ちょっとインパクトにかけるなと油断してたら後半にASSASSINのイントロでキタキタキタキタ→マシューの伸びのある声&くどい間奏(良い意味で、ですよ)が心地よいCITY OF DELUSIONというこれぞMUSE!な流れが来るので気が抜けないですが。笑
細かい所としてはASSASSINの最後の方でマシューがGO!って言っている所がグッと来ます。NIGHTS OF CYDONIAの西部劇と宇宙を組み合わせた曲調には驚いた。(PVもかなり変で面白いんですけど。何あの序盤のポーズの数々は)この2曲はライブでぜひ聴きたいですね。
- アーティスト: Muse
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2006/07/11
- メディア: CD
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