FOO FIGHTERS ECHOES,SILENCE,PATIENCE&GRACE

The Pretenderは前日の日記参照。Let It Dieはかなりの名曲ではないでしょうか?最初はアコースティックギターだけで始まって、このまま行くのかなと思いきやだんだんとハードになって最後はデイヴがシャウトするなんて予想できなかったですね。衝撃を受けました。あと歌詞がね重いねぇ。自分と重なる部分があるからかな・・・。


Erace/Replaceの歌詞が韻を踏んでいるのが面白いです。特に〜talk about itの所がいい。Long Road To Run出たぁフーファイ節!!聴いててなんか空を飛びたくなります。気持ちいいねー。ギターソロも入っていてお腹いっぱい。Come Alive、生き生きとしてください。いいメッセージだなぁ。Let It Dieと対になってるのかな。Stranger Things Have Happendは静から動へとゆっくりと変わっていくのがいいです。間奏のアコースティックギターが聴かせます。Cheer Up, Boysはまさに元気が出る曲。Summer's Endはサビでコーラスしているのが耳に残る。Balled Of The Beaconfield MinersはKAKI KINGという人と一緒にやったそうで、この人の演奏の上手さにデイヴが落ち込んだ?(らしい。立ち読みなので詳細不明)そうです。確かによくこんなに速く弾けるよなぁ。デイヴがKAKI KINGYOUTUBEで見てよYouTubeと書いてあったので見たら・・ごくり。Statues、歌詞に共感。人生普通が一番だよと最近しみじみ思います。But,Honestly、アコギで最後まで・・・はやっぱり行かず、爆発してます。ライブで盛り上がりそうだなぁ。Homeはデイヴのピアノと弦楽器。そして心打たれる歌詞。たまりません、泣きそうです。アルバムタイトルが歌詞の中に入ってますね。


全体的に前のアルバムのアコースティックな部分と上手く融合して、曲の幅が広がった感じですね。The Pretenderのようながっつり濃いROCKやアコースティックな曲も入っていてバランスが良いんじゃないかと。FOO FIGHTERSの曲は音楽シーンに左右されない自分たちの音を持っているから好きです。このアルバムかなり気に入りました。そしてこの曲達をライブでぜひ見たい!早く来日してくれと願うばかりです。